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2009年10月08日

Takeshiさんのヨットをスクープw

Flying Fizz、Shelly FizzのWayPoint YCテクスチャー、そして昨年、今年のSail For Life用Fizzテクスチャーを提供して頂いているTakeshiさんが、ヨットの作成に着手しました。


数日前に一度見せてもらったのですが、昨日Takeshiさんの許可を頂いてSSを撮りました。

まだ試作の段階なので形などはもっともっと洗練されていくことでしょう^^

RLにある49erというヨットをモチーフにしています。かっとび系のヨットです。

現在の搭載予定機能としては
見かけ風、ウィンドシャドウ、リーバウなどは当然として

ヘルムス、スキッパー共に着座位置が5つ用意されていて、一番外側はトラピーズをつけたアニメーションになります。

また1人で乗る時にはクルーとして予め用意されているロボットアバターが乗ってくれますw
このアバターは2人で乗る時には当然表示されません。

2人用のヨットに1人で乗っている違和感が無くなるわけですね。
理想的なクルーワークの勉強にも良いかもしれません。

沈するかどうかは聞いてませんでした^^;

そして最終的には数値は表示されないとのことなので、数字とにらめっこなセーリングにはならなさそうです。

もう少ししたらアルファシーケンス(機能の有無や度合いなどの検証をする段階)に入るようなので、私も協力させて頂きます^^

楽しみですねー^^



WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 12:58Comments(0)その他ヨット紹介

2009年09月09日

Trivia 始動



友人のClayが現在Triviaという船をSLで再現中です。

本物のTriviaはこちら
http://www.12mr.de/index.shtml

1906年に決められたインターナショナルレーシングルールの中の12メータークラスというカテゴリのヨットです。Triviaは1937年に造られました。

この12メータークラスは1958年から87年までアメリカスカップでも採用していました。

ちなみに12メータークラスという名前ですが、実際の全長は20メートル程になります。詳しくはいずれまたw

12メータークラスのヨットは数多く建造されましたが、現在もレストアしたものや新たに造られたものなどでワールドチャンピオンシップも開催されています。

THE 12 METRE CLASS
http://www.12mrclass.com/cms/index.php?option=com_frontpage&Itemid=1


装着タイプなので船体の造り込みが凝ってますね。


TriviaはFizzスクリプトを採用しています。これから様々なパラメータを追い込んでいきます。


Fizzスクリプトのヨットがどんどん増えていきそうです。

楽しみです^^


WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 12:10Comments(0)その他ヨット紹介

2009年07月20日

Apolon Flying Catfish 33



あのApolonからヨットが出たということで数日前に購入しました。

Flying Catfish 33。非常に作り込んでいる船体です。

基本はTakoベースなのでTakoに準ずるヨットに乗れる人は問題ないでしょう。

また、座る位置が左右3カ所ずつあって、ヨットの傾きに応じて場所を変えます。
一番外側はトラピーズというワイヤーに体をくくりつけて思いっきり船体の外に出ます^^


最大で4名乗れるので、強風時には4人でトラピーズです。これは圧巻です^^



また風下方向へ進むときはスピネーカーが自動であがります。


面白いと思い、Apolonに「Flying Catfishのベンダーはありますか?」とIMしたことがきっかけでApolonと色々話をするようになりました。

そのなりゆきで日本語マニュアルを作るということになり、今日WYCで配布を開始しました。


もともと付属している英語のマニュアルはコマンドのリストがメインで、ヨットに乗った事がない人へのガイダンスがなかったので、私が勝手に^^;クイックスタートなどを追加しました。
Apolonにもとても喜んでもらいました^^



ベンダーの横には1回だけ乗れるL$2のデモ版もあります。



細かいバージョンアップが続いているところですが、とにもかくにもあのApolonからヨットが出た事はとても嬉しいです^^


実物の展示もしているので是非一度見てみてください^^



WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 00:02Comments(0)その他ヨット紹介

2009年07月08日

ヘルムスマン視点

最近セーリングする時にヘルムスマンの視点を使っています。
カメラの設定を丁度アバタの視点に合わせています。

ヘルムスマンというのは操舵手のことですね。舵を操作する人。
ちなみにスキッパーというのは艇長。その船で一番偉い人。

小さいヨットだとスキッパー=ヘルムスマンの場合が多いですが、大きなヨットでは別の人の場合も多いです。

Jacqcat


Leetle Cat


Tetra35





臨場感がかなり出ますね。

セーリングであれば急いで操作する事も無いので周囲が見たければ視点を回せばいいし、ヨットから風や波等の音がする場合は視点を近づけることでよく聞こえたりもします。

ヨットのコンテンツにカメラの設定を変えるファイルがあれば、好みのアングルに変えるのも楽しいです^^

是非お試しを。




WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 16:29Comments(0)その他ヨット紹介

2009年06月03日

クルーザーはいかが?

セカンドライフには色んなヨットがあります。特にその形については簡素なものからとても凝った物まで様々です。

多くの人にとってSLのヨットは「かっこいい乗り物に乗る」事の1つだと思います。

その観点で見ると、やはりキャビンのあるクルーザータイプの船がお勧めです。

今回は3つピックアップしてみました。
左から、Tetra 35、Ad Astra、Trucordia Yawl


Tetra 35

http://sailorscove.slmame.com/c26911.html

Juli Designs Ad Astra

http://sailorscove.slmame.com/e549835.html

Trudeau Trucordia Yawl

奇麗なデザインで有名なTrudeauの中でも美しさでは高い人気を誇るモデルです。
Concordiaというとても有名な会社が作ったYawlという形のヨットをモチーフにしています。
1940〜60年ぐらいに100隻ほど建造されました。
YawlといえばConcordiaが思い出される程美しさで有名な船です。
ヨールについてはこちら
http://sailorscove.slmame.com/e448930.html


これらは全て装着タイプのヨットです。
ヨットとして動く部分はsitボールやセールのみで、それを海に出して乗ります。
凝った造りの船体は服のように装着します。それによって多くのプリムを使って凝ったデザインが可能な訳ですね。

この3隻に共通しているのはキャビンがあること。
ガワだけでなく、居住空間がしっかりと作り込まれています。
ヨットとして走る時に装着する船体を海に出すと、部屋や家のような感じで使う事ができます。




またこの3隻は船の前部にハッチがあって、そこから外を見たりもできますね。



こういったクオリティの高いヨットはまだまだ数が少ないです。
ヨットに乗り出すといくつか欲しくなるものですがw、こういう凝った造りのヨットもいいですね^^

今回紹介したヨットは全てWayPoint YCで販売、サポートをしています。

実物も出す事ができるので、気軽に言ってください^^


WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 13:14Comments(0)その他ヨット紹介

2008年11月16日

動かないヨット

SLのヨットにはいくつか種類がありますが大別すると次の3種類だと思います。

1)風を受けて走るヨット

2)上下左右のキーなどで自由に移動できるヨット

3)動かないヨット

1が普段乗っているものですね。
2も時々見かけます。ヨットの形をした乗り物、という感じでしょうか。

そして3の動かないヨットですがこちらもSLに数多く存在します。主な用途は家、ないしは部屋と同じでヨットの形をした建物というイメージです。巨大なクルーザーもありますね。

SSはStar Bay Yachtsです。ここの大きい船やヨットは動かない種類のものです。この種類をよくStaticと呼びます。







かなり美しい仕上がりですねえ。

これが動いてくれたらなあと思いますw

洋上に土地を持っている人もいると思うので、こういうヨットに住むというのも素敵だと思います^^



Star Bay Yachts
http://slurl.com/secondlife/Bottenford/132/128/24  

Posted by Taku Raymaker at 17:02Comments(0)その他ヨット紹介

2008年09月16日

Zinnemann 40デモ版

Zinnemann SIMにZinnemann 40のデモ版のベンダーが設置されました。

Zinnemann 40についてはこちら
http://sailorscove.slmame.com/e366931.html

http://slurl.com/secondlife/Zinnemann/150/150/23


L$0で購入できます。

機能的な制限はないようですが、Zinnemann SIMとPlum Gut SIMを頂点とする12 SIMの範囲でしか動きません。それ以外のSIMでは止まってしまいます。
ちなみにZinnemann SIMの北のSIMもOKでした。

興味のある人は乗ってみてください^^  

Posted by Taku Raymaker at 07:18Comments(0)その他ヨット紹介

2008年09月14日

Zinnemann 40アップデート

大型のカタマラン(双胴船)Zinnemann 40がアップデートされて1.6になりました。

今までブログでZinnemann 40について紹介していなかったので簡単に書いてみます。

Zinnemann 40はextreme 40をモチーフにしていてレースを意識した造りになっています。
年に4回程Big Cat Cupというレースを開催しています。複数レースの総合成績で優勝者を決めます。
実際のextreme 40のレースはこちら
http://jp.youtube.com/watch?v=WCzDZybSbdo

作者はHans Zinnemann。Sailors Coveの同名のSIMでいつも作業をしています。

http://slurl.com/secondlife/Zinnemann/150/150/23

ちなみにFizzの作者MothgirlもSailors Coveに住んでます。



Zinnemann 40がユニークなのは、ウェブを使ったカスタマイズです。

Zinnemann 40を海に出して座り、チャットに
passward(スペース)XXX
と打つと、自分のパスワードを決める事ができます。

そしてhttp://www.zinnemann.com/にアクセスして自分のアバタ名と先ほどのパスワードでログインするとIDやテクスチャーの設定などを行う事ができます。

手前の白いのが初期の状態、奥にあるのがカスタマイズされたやつですね。


また1.6からは自分で風の設定ができるようになったのですが、それもウェブで設定をします。

raise、lower、moor、帆の動かし方はFizzと同じ。

HUDはZinnemann 40に乗ってチャットにhudと打つとゲットできます。

横幅が広いので狭い場所では取り回しが難しいのと、旋回がかなり緩慢に設定されているので大回りになります。

そんなこともあってレース以外ではあまり見かけません^^;

WayPoint YCでも販売、日本語サポートをしていますので、見たい人は声をかけてください^^

WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 13:07Comments(0)その他ヨット紹介

2008年07月16日

ACA32日本語マニュアル

WayPoint YCではACA32の日本語マニュアルを配布していますが、どこにあるの?という質問があったので掲載します。
クラブハウスの中ですw


まずはマニュアルを読んで、解らない事があったら聞いてください。

ACA32についてはこちら
http://sailorscove.slmame.com/e304436.html  

Posted by Taku Raymaker at 14:40Comments(0)その他ヨット紹介

2008年07月13日

ACA32のSIM 9th insight

Americas Cupで使用されたヨットを忠実に再現したACA32。
その販売やサポートを行っている9th.comのSIMが9th insightです。

http://slurl.com/secondlife/9th%20Insight/63/201/22

上記slurlの場所にACA32のベンダーがあります。現在は9th insight SIMでのみの販売です。




SIMにはACA32の様々なカスタムセールが展示されています。また左のはまもなく販売されるACA33ですね。


SIMにはAmericas Cupの歴史やデータなどの情報が沢山あります。



Learning CenterにはACA32、33のためのサイトやグループへの参加ボードなどのほかにフリーのACA Tシャツがあります。




こんな感じです。




ACA33は、ACA32オーナーには無償でアップグレードされるようなので、今買っても安心ですね。


WayPoint YCでは9th.comマネージャーFlorenciaと連携して、ACA32の日本語マニュアル配布及びサポートをしています。
また、現在ACA33のベータテストも行っています。


ACA33については随時ここにも掲載してきます。


WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22  

Posted by Taku Raymaker at 18:13Comments(2)その他ヨット紹介

2008年07月08日

ACA33

レース用ヨットACA32の次期バージョンACA33のβテストが開始されました。


パッケージが届いた時にWYCにいた人たちでさっそく乗ってみました。



変更点の最大の売りはwind shadowですね。昨日も2隻でのテストをしました。



詳細は追って掲載していきます。  

Posted by Taku Raymaker at 10:11Comments(0)その他ヨット紹介

2008年07月07日

Jangarsの帆のテクスチャー変更方法


Jangarsのセイルのテクスチャー変更方法です。

持ち物のJangars v1.0 PackフォルダにあるJangars Sail & Textures Pack v1.0を地面に出して、Openします。
Jangars Sail & Textures Pack v1.0という名前のフォルダが持ち物に現れます。


予め用意されてる帆のテクスチャーは
Sail-Jangars-color-port-v1.0
Sail-Jangars-color-star-v1.0

Sail-Jangars-traditional-port-v1.0
Sail-Jangars-traditional-star-v1.0

Sail-Jangars-white-port-v1.0
Sail-Jangars-white-star-v1.0

です。

Jangarsを海に出します。

右後方に座った状態でチャットに
dry
と打ちます。帆が表示されます。


Jangarsを右クリックして編集を選択します。
画面の「リンク部位を編集」にチェックを入れて帆を選択します。


コンテンツタブに
Sail-Jangars-color-port-v1.0
Sail-Jangars-color-star-v1.0

ないしは
Sail-Jangars-white-port-v1.0
Sail-Jangars-white-star-v1.0

をドラッグします。


コンテンツタブに入れたテクスチャーファイルの名前を
portという名前がついてるファイルを
sail_raised_port
に、
starという名前がついているファイルを
sail_raised_star

に変更します。


帆のテクスチャーが変更されます。


変更する名前に気をつけながら、挑戦してみてください。  

Posted by Taku Raymaker at 09:33Comments(0)その他ヨット紹介

2008年04月23日

Tjalk(チャルク)オランダの船です

昨日、Tjalk(チャルク)というヨットを買いました。


Tjalkはオランダのとても有名なデザインの船で、もともとは輸送船でしたが現在ではレース仕様も含め様々な用途の船があります。
googleでTjalkで検索すると多くの船が見つかります。
http://images.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&q=Tjalk&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2

Sailors Coveで最近Tjalkをいくつかみかけるようになったのですが、やはりオーナーは欧州の友人です。


特徴は船体の両横にあるリーボードで、海面に下ろすことで横方向へのスライドを防ぎます(センターボードと同じ働き)。SLのTjalkも左右のリーボードを個別に動かせるので風上、風下への移動や旋回時などにそれぞれを調整していきます。


ヨットを通して他の国の文化に触れる事ができるのも楽しみの1つですね。

Tjalkについてはまたご紹介したいと思います。  

Posted by Taku Raymaker at 07:47Comments(0)その他ヨット紹介

2008年03月27日

Trimaranでレースをしました

Fizzでお馴染みMothgirlが作っているTrimaran(三胴船)でレースをしました。

このTrimaranはFizzの原型とも言えるもので、apparent windの採用や基本的な挙動などFizzに繋がるものが多いです。
私も彼女のヨットはこのTrimaranが最初でした。

とにかくでかいので、洋上でちょっとしたパーティも開けますw

wind setterには対応しているのですが、IDを付ける事ができないのでレース用ではなく広い海を疾走する事を楽しむヨットですね。座る時のポーズを何種類か選ぶ事もできます。

WayPoint YCのFizzのベンダーにも入っていますので、是非見てみてください^^
  

Posted by Taku Raymaker at 10:11Comments(0)その他ヨット紹介

2008年01月18日

着るヨット紹介

着るタイプのヨットです。

AC Yacht

Americas Cupで使用したヨットをモチーフにしたヨット。L$1750。着る部分も海に出すタイプ。といっても全部で52 primしかないのでさほど影響はないでしょう。船は大きいですが操作が非常にシンプルなので、すぐに走らせられるようになります。

Seawolf Tetra 35

スピードボートでも有名なSeawolfのヨット。船体は後で着るタイプ。L$2500。非常に緻密に作られていて室内もしっかりしています。基本的にTakoのスクリプトを使用しているので、Takoの操作が出来る人はほぼ同じように乗る事ができます。モダンなデザインがお好みの方にはお勧めです。

Trudeau Schooner Larinda

Trudeauの中でL$2000以上の物は全て着るタイプ。これはSchooner Larinda。Trudeauの最高峰。船体は後で着るタイプ。L$3500。Trudeauで最も速いヨットです。

AmericasCupAnywhere Racer(通称ACA33)

第32回Americas Cupで使用されたヨットのレプリカ。L$3500。スクリプトはほぼTrudeauのものなので、操作にほとんど違いはありません。関連会社が手がけているのでロゴも含め非常にリアルです。またACAのSIMもあり様々な情報を提供しています。

まだまだヨットは沢山ありますので、これからも紹介していきたいと思います。  

Posted by Taku Raymaker at 12:29Comments(0)その他ヨット紹介

2008年01月17日

乗るヨット紹介

乗るタイプのヨットの中から多く目にするものを紹介します。個別のヨットの詳しいお話は改めて。

Flying Tako

おそらくSLで最も多くの人が所有しているヨット。L$250と安く、基本操作も簡単なところから「まずはTakoから」という言われ方をしてきました。セール(帆)に自分で作ったテクスチャを貼るのが比較的簡単でさらに販売する方法も用意されていることから、カスタムセールも盛んです。
しかし、昨年後半から突如作者がログインしなくなり、一切のサポートも中断している状態です。今後への不安はあります。

Flying Fizz

昨年末に発表された最新型ヨット。モードが3つ用意されていて、全自動の簡単セーリングから始めて全ての設定を手動で行うところまでステップアップできます。また座る位置を変更することでバランスを取る機能がついていて、崩れると転覆します。様々な挙動がより本物のヨットに近いということで話題に。値段もTakoと同じL$250なので現在ユーザーがどんどん増えている状態です。今後はFizzが入門用ヨットという位置づけになるかもしれません。

Trudeau Tahiti Ketch

Trudeauというメーカーは多くのヨットを販売しています。その中で価格がL$1200以下のものは「乗る」タイプのヨットです。これはTahiti。L$1200。
Trudeauはクラッシックなデザインでファンも多いです。ゆったりと乗るのにいいヨットです。

Trucor Beach Cat

TrucorはTrudeauの別ブランド。作者は同じ。体重移動や、転覆といった機能を付けた最初のヨット。L$1500。30 prim以下としては船体のデザインも洗練されていて、自宅前に展示する人も多いです。非常に傾きますw

Zinnemann 40

独特なデザインの大きめなヨット。L$950。動きがあえて緩慢に作られているので少々操作しづらいですが、レースではそれを操るのが腕の見せ所に。Big Cat CupというZinnemann 40を使ったレースが開催されています。




実物が見たい人は私までIMをください。

次回は「着る」ヨット編を^^  

Posted by Taku Raymaker at 12:22Comments(0)その他ヨット紹介