2008年12月08日
Kankerのゴーグル
KankerはTakoというヨットの作者で、SLでヨットという遊びを普及させた主要人物の1人です。
2005年にはすでにTakoでのレースが行われていて、その頃から無数のTakoがSL全土に普及したと言っていいでしょう。
私がSLを始めた昨年4月もヨットレースはほとんどTako一色でしたし、「まずはTakoから」というのが合い言葉になっていました。
久しぶりにTakoを出してみました。
手前が無料配布の2.3、中央が私が最初に購入した3.2。奥は私が最初に購入したTakoのカスタムセール。
昨年USSでWayPoint YCを始める前に独立した環境SIMでヨットクラブをしていたのですが、そこにTakoのベンダーを設置したいと頼んだのがKankerとちゃんと話すきっかけでした。
彼は日本についても割と知識があったので、TakoをSLの日本人に普及させたいという私の考えに賛同してくれて様々な協力をしてくれました。
ベンダー設置と同時にTakoのマニュアルを翻訳して無料で配布し始めましたが、SLヨットのマニュアル翻訳はTakoが最初となります。
非常に多くの人にマニュアルを入手してもらい、日本人がSLでヨットを楽しむきっかけ作りに貢献できたことは本当に嬉しく思っています。
昨年夏にはTako Cupという大規模なレースが行われ、同時にTakoの次期バージョンのアナウンスもあり、これからも順調に進化していくものだと誰もが思っていました。
しかし昨年10月に開催されたボートショーにKankerの姿が無く、関係者も彼と連絡がとれなくなり、そのまま彼はSLでの活動を休止してしまいました。
その後バージョンアップされることもなく、昨年のボートショーでデビューしたFizzがそれまでのTakoのポジションにじわじわと入れ替わりを始め、今年はFizz Cupが開催されました。
最近ヨットで遊び始めた人はTakoに乗った事がない場合も少なくないでしょう。
多くの人がFizzの無料版からスタートしています。
今や様々なデザインのヨットがあり、その中から見栄えでTakoを選択することはあまり無いと思います。
Fizzとの入れ替わり当初はTakoの方が良いと言っていた人たちも、今やそのほとんどがFizzに乗っています。
で、タイトルのゴーグルですがw
Kankerが普段身につけていたものをLivがなんとなくw再現して作ったものです。
後ろのボードがKanker。
みんなでゴーグルを付けてKankerを偲ぼうということですね。
Kankerと言われても知らないか名前を知ってる程度で話したことのない人がほとんだと思いますが、少し前のSLヨットの雰囲気を感じてみてはと思います(って感じられるのか?w)
Boat ShowのTPエリアで無料配布しています。
http://slurl.com/secondlife/Dears%20Garden/129/239/26
2005年にはすでにTakoでのレースが行われていて、その頃から無数のTakoがSL全土に普及したと言っていいでしょう。
私がSLを始めた昨年4月もヨットレースはほとんどTako一色でしたし、「まずはTakoから」というのが合い言葉になっていました。
久しぶりにTakoを出してみました。
手前が無料配布の2.3、中央が私が最初に購入した3.2。奥は私が最初に購入したTakoのカスタムセール。
昨年USSでWayPoint YCを始める前に独立した環境SIMでヨットクラブをしていたのですが、そこにTakoのベンダーを設置したいと頼んだのがKankerとちゃんと話すきっかけでした。
彼は日本についても割と知識があったので、TakoをSLの日本人に普及させたいという私の考えに賛同してくれて様々な協力をしてくれました。
ベンダー設置と同時にTakoのマニュアルを翻訳して無料で配布し始めましたが、SLヨットのマニュアル翻訳はTakoが最初となります。
非常に多くの人にマニュアルを入手してもらい、日本人がSLでヨットを楽しむきっかけ作りに貢献できたことは本当に嬉しく思っています。
昨年夏にはTako Cupという大規模なレースが行われ、同時にTakoの次期バージョンのアナウンスもあり、これからも順調に進化していくものだと誰もが思っていました。
しかし昨年10月に開催されたボートショーにKankerの姿が無く、関係者も彼と連絡がとれなくなり、そのまま彼はSLでの活動を休止してしまいました。
その後バージョンアップされることもなく、昨年のボートショーでデビューしたFizzがそれまでのTakoのポジションにじわじわと入れ替わりを始め、今年はFizz Cupが開催されました。
最近ヨットで遊び始めた人はTakoに乗った事がない場合も少なくないでしょう。
多くの人がFizzの無料版からスタートしています。
今や様々なデザインのヨットがあり、その中から見栄えでTakoを選択することはあまり無いと思います。
Fizzとの入れ替わり当初はTakoの方が良いと言っていた人たちも、今やそのほとんどがFizzに乗っています。
で、タイトルのゴーグルですがw
Kankerが普段身につけていたものをLivがなんとなくw再現して作ったものです。
後ろのボードがKanker。
みんなでゴーグルを付けてKankerを偲ぼうということですね。
Kankerと言われても知らないか名前を知ってる程度で話したことのない人がほとんだと思いますが、少し前のSLヨットの雰囲気を感じてみてはと思います(って感じられるのか?w)
Boat ShowのTPエリアで無料配布しています。
http://slurl.com/secondlife/Dears%20Garden/129/239/26
Posted by Taku Raymaker at 14:55│Comments(0)
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